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山口歯科医院
〒851-0134
長崎市田中町79-13
TEL:095-839-8742
FAX:095-839-8927

床矯正治療

治療のタイミングは、子どもの歯を見て「歯ならびがおかしい」、「歯がガタガタ」、「かみあわせが変かな」と、お母さんが気づいたときです。

当院では「自分の子どもや、知人の子ども達が矯正をすることになったら・・・」
という考えから床矯正治療をとりいれるようになりました。

これまではお母さんが歯並びがおかしいと気づいても、乳歯のあいだは様子をみていることが多く、 永久歯が生えてきてから、歯を抜いてワイヤーなど固定式の装置をつける治療でした。

せっかく6〜7歳ごろから歯並びがおかしいと気づいているのに、様子をみていても、ますます歯並びが悪くなっていくことが多く、10〜11歳ごろの第一小臼歯が生えるまで待って、健康な歯を抜くことが残念に思われました。

床矯正治療は、気がついた時に早くから治療することで、ひどくなる前に治療をおえることができます。

お母さんが「おかしい?」と思った時が治療開始のタイミングです。

永久歯の前歯が生えそろった7歳ぐらいから治療を開始する子が多いですが、受け口やあごがずれているなど顔の成長に大きな影響を与えるようなケースでは、4歳ぐらいから治療を開始することもあります。

『良い顔』に発育するためには正しく咬むことが必要です。正しく咬むその刺激により顔の表情筋が発達し、いきいきとした『良い顔』をつくることができます。

かっこいい・かわいい「良い顔」のために、成長期の良い歯並びは非常に大切です。

床矯正の利点・欠点
は メリット
1 ほとんどの場合、抜歯をしなくてすむ
2 自分で取り外しが出来るために歯磨きが容易に出来、虫歯になりにくい
3 痛みがない
4 早期治療であれば費用が安く簡単に終了してしまう
は デメリット
1 本人のやる気と家族の協力がなければうまくいかない
2 取り外しができるため、装置を破損することがある
3 複雑な症例ではワイヤーでの治療も必要となることがある
4 大人の歯が並んでしまうと治療の時間が長くかかってしまう場合がある
は 歯列不正の原因
1 萎縮したあごに起因する歯とあごの大きさのアンバランス
2 舌や唇などの悪習慣による外力
3 上下のあごのずれ

早期の治療により早期の改善が可能となります。

床矯正の治療方法
患者さんのまちがった生理的機能から生じている歯列不正ならば、治療の基本はバイオセラピー(生物学的機能療法)の処置をしなければ、症状は悪化します。機械的な矯正治療のみ処置をしても、治療後に元に戻ってしまいます。
矯正治療は2つの治療が必要です。

バイオセラピー(生物学的機能療法)
1
咀嚼訓練
・しっかりとかむ
・前歯でもかむ
・片咬みしないで両方でかむ

2
食事の環境
・食事中に飲み物を飲まない(食べ物をかまずに飲み込んでしまう)
・姿勢をよくする
・歯ごたえのよいものを食べる
(かむ回数が多くなる食材選びと調理法)

・咬む力をつけるには、まず咬むことが大切です。一口で20回は咬みましょう。
・食事時間は20〜30分はとりましょう。

3
悪習慣の除去
・くちがいつも開いている
・指しゃぶりをする
・唇やつめをかむ
・頬杖をつく
・いつもうつ伏せで寝る
・舌の姿勢が悪い

このような悪習慣は歯並びや顔の成長に悪影響を与えます。しかし、注意してもなかなか治らず、強く言い過ぎるとかえってひどくなっ てしまうこともあります。大切なのは本人の自覚です。きちんと説明をしてなぜその習慣が良くないのか、しっかり子供に自覚させることが大切です。

歯列不正の問題は基本的に機能不全が問題です。
正しく口が機能していれば、アゴは正しい大きさに成長し、歯は自然と正しい位置に並びます。

メカニカルな治療
は 取り外し可能な床矯正装置
は
固定式のワイヤーによる処置
床矯正装置:装置は入れ歯のように取り外しができ、幼児でも簡単に取 り扱いができます。
は
目的
1
萎縮したあごを正しい大きさに拡大する
2
歯を正しい位置に動かす
3
後退している下あごを前方に誘導する
3
舌などの悪習慣の是正
床矯正治療 床矯正治療
床装置の中にスクリューが装着されていて、ネジを針金の棒で巻くことで、スクリューが移動して床が拡大し、あごをひろげたり、歯を移動したりできるのです。

床矯正治療の主役は患者さんです。がんばって装置を入れてネジを巻いていくことで治療がスムーズに進みます。装着時間が短いとなかなか治療は進みません。
(無理のない範囲で)長い時間装着して、早期に治療がおわるよう、目標を立ててがんばりましょう。

矯正治療料金システム
まる診断・検査 ¥26,250
  1.歯型(模型)作成
  2.咬合力診断
  3.写真撮影:口内・顔(正面・横)・全身(正面・横)
まる装置
  床装置(スクリューあり) ¥63,000
  同一装置新製更新  ¥31,500
  (スクリューなし) ¥42,000
  床装置の修理 ¥3,150〜
  ムーシールド ¥42,000
まる通院(再診・調整・観察料)  ¥2,100〜

ケースにもよりますが、一般的には犬歯が生える前(9〜10才)までに治療を終えた子は1〜4個の装置で治療が可能です。それ以降まで治療が必要な子は4〜6個の装置が必要になります。

早期の治療なら検査料・通院料を含めて10万円台で治療ができます。
複雑な状態の方で、30万円以上かかる場合もありますが、従来の矯正治療より少ない負担で治療が可能です。
4〜6才ぐらいから治療可能です。
症例によっては、矯正専門医へ紹介させていただくこともあります。

料金表を見る

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